お久しぶりです。
洗濯代行だけでは生活厳しく、就職活動を始めてブログがおろそかになっている洗濯おやじです。
しかし、この年になるとなかなかよい仕事見つかりませんね(^^ゞ


#洗濯を愛している会
突然ですが、イケメン5人の洗濯を愛している会がやってるCM、最近よく見かけますね。
このなかに、日本で一番洗濯を愛しているかもしれない
洗濯王子がメンバーに入ってない事に納得できない洗濯おやじです(^^ゞ

そんなCMの、花王の新しい洗剤、アタックZERO
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ちょっとシャツに粗相しちゃったので、この落ちにくい汚れが洗剤の力だけで落ちるのか、試してみました。

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まずは、アタックZEROについて簡単にまとめてみます。
詳しく知りたい人は、花王さんのHPで確認してくださいね
https://www.kao.co.jp/attack/products/zero/

①アタックZEROは、アタックNeoシリーズが進化した洗剤
 ※ZEROの登場で、Neoは生産終了となりました。

②花王史上最高の洗浄基剤「バイオ IOS」を主成分とする商品
 ※バイオIOSとは、これまで界面活性剤の原料としてほとんど使われてこなかった、固体部(パームヤシの実にある固体部分)のバイオマスを使うことで生まれた、革新的な界面活性剤だそうです。
特長としては
I:より少ない量で汚れが落ちる。
II:水に溶けやすいので洗剤が衣類に残りにくい。
III:厳しい環境(低温、高硬度)でも洗浄できる。
詳しくはこちらで
https://www.kao.com/jp/kaonokao/kaonokao/001_bioios/

③ドラム式専用タイプもある。
※少ない水量で洗うドラム式に合わせた、プレミアムな設計。節水対応ポリマーが洗濯中の衣類の再汚染を防ぐそうです。

④ワンハンドプッシュ
※ちょっとかっこいいけど・・いらないと思う(^^ゞ

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そして誕生した、衣類よみがえるゼロ洗浄のアタックZERO

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・生乾き0
・落ちにくい汚れ0
・洗剤残り0

だそうです。

アタックNeoとZEROの成分の違いは・・

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アタックNeoの成分についてはこちら

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たぶん、含有量が多い順に並んでいるはずなので
アタックNeoとの違いは、主要界面活性剤が
ヒドロキシアルカンスルホン酸塩とアルケンスルホン酸塩からなる混合物
に変わったことですね。これがきっと「バイオ IOS」なのでしょう。
レギュラーとドラム専用との違いは
脂肪酸塩とアクリル酸塩系共重合物がドラム専用では上位にきています。
脂肪酸塩は石鹸なので、アクリル酸塩系共重合物(分散剤)がドラム式洗濯機の汚れ再付着防止に大きくかかわっているようでうすね。

洗濯の結果は!?

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アタックZEROを汚れに直接付けて、しばらく放置

そして、普通に洗濯機でまわしてみましたが・・・

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さすがにもみ洗いもなしに汚れは綺麗に落ちませんね(^^ゞ

その後、もう一度ちゃんと部分クレンジングして洗濯したあとで、軽く天日干ししたら、汚れはほとんど分からなくなりました。

ケチャップやカレーなどの色素は紫外線で薄くなるらしいですよ(^◇^)


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