アメリカの大統領選挙も終わりましたね。
1年以上も激しいバトルが続いて、
日本でもいろいろささやかれていましたが
誰が大統領になろうが、ほとんどかかわりない
洗濯オヤジです。
はい、それでは今回のコインランドリーで工夫できることは
乾燥機について語りたいと思います。
大型乾燥機は、布団も乾燥できます!
ためしてガッテンなんかでもやってましたが
ダニを退治するにはコインランドリーの乾燥機が最適だそうですよ~
ここで、試してガッテンのおさらい
・ダニは高温に弱い
50℃で20~30分、60℃以上になったら、ほぼ一瞬で死滅するそうです。
では、コインランドリーの乾燥機温度はだいたい何度なのか
だいたい、70℃~80℃くらいとは聞いていましたが
実際どれくらいあるのか、測ってみましたよ
動かす前は約30℃くらいでしたが
運転開始後、1分程度で50℃を越えました
脱水した衣類がある程度乾く温度になるまでは、温度上昇もゆっくりです。
3分程度で、70℃近くまで上がってきました
温度計は排気温を測定しているので
バーナーに近い乾燥機上部はもう少し温度が高いのではないかと思います
このあたりで、ダニの瞬殺温度はキープしてますね。
その後、70℃前後をキープして
20分くらい連続乾燥していると、73℃くらいがたまに出るようになりました
衣類もほぼ乾いたと思われます
これくらい乾燥したら、衣類や布団の中にも十分温度が伝わり
ダニももう生きていけないと思います(*^_^*)
残り1分になると乾燥機はクールダウンに入ります
停止するころには、70℃以上あった温度が60℃近くまで下がってきました
このクールダウンは、当店では、残り1分になったら働く設定なので
100円づつお金を入れて乾き具合を見ていると
その都度残り1分になると、クールダウンが働いちゃうので
結果、乾燥時間が長くなっちゃうと思います。
ある程度乾燥時間に目星付けてまとめて数百円入れたほうが
早く乾いて、結果お得かも(^^ゞ
ただ衣類によって、はやく乾くものや縮み易いものもあるので
時々開けて、乾き具合を確認したほうがいい場合もあるので
どっちがいいかとは、いいづらいところもあります。
ここで、なぜ、クールダウンが必要か・・・
それは、乾燥機で乾かした衣類は熱を持ってますね
その熱いままの衣類をそのまま停止した乾燥機の中で放置すると
放置された衣類の山の中央に熱が集まっていくそうです
その熱が、熱くなりすぎたら発火することがあるそうで
それを少しでも防ぐためのクールダウンかな・・
と、私は思ってます(^^ゞ
ただ、そこに、燃えやすい化繊や、オイルが付いたタオルなどがあると
少々クールダウンしたくらいでは、まだ発火する恐れがありますよ
それが原因で、実際火事になったお店もあるそうです。
恐いですね、そうならないためにも
乾燥機で洗濯物は放置はしないように
早めに取りに来て頂くようお願いします。
乾燥機の上手な使い方
乾燥時間は温度と表面積でかわります。
温度は、ほぼ一定なので、表面積が多くなるほど早く乾くので
乾燥機に規定以上詰めすぎたら、極端に乾く時間が長くなります
目安は、丸い窓の半分くらいまでです。
そして、乾きやすいものから、先に出していく
そうすれば、残った衣料はさらに表面積が大きくなり乾きやすくなりますね
ふとんなどの大型の物は、ある程度乾燥したら
裏表をひっくりかえしたりすると、早く乾きますよ
縮み易い衣料は乾く前に出す
新品の綿製品などは特に縮み易いと思うので生乾きの状態で
ストレッチして、部屋干ししたら縮みにくいですよ
そしてくれぐれも、このマークのある洗濯物は
コインランドリーでの乾燥はNGですよ
あと、最近の乾燥機は、温度設定も付いているみたいですが
当店の乾燥機は、旧式のため温度設定は付いていません
ほぼ、70℃~80℃の温度でまわっているので
高温乾燥可能なもの以外はNGとなりますので
よろしくお願いします。
これよりCMです(^^ゞ
今回使った温度計はこれ
110℃まで測定できるので
乾燥機の温度確認に最適です。
冷蔵庫の温度確認もできますよ~
1年以上も激しいバトルが続いて、
日本でもいろいろささやかれていましたが
誰が大統領になろうが、ほとんどかかわりない
洗濯オヤジです。
はい、それでは今回のコインランドリーで工夫できることは
乾燥機について語りたいと思います。
大型乾燥機は、布団も乾燥できます!
ためしてガッテンなんかでもやってましたが
ダニを退治するにはコインランドリーの乾燥機が最適だそうですよ~
ここで、試してガッテンのおさらい
・ダニは高温に弱い
50℃で20~30分、60℃以上になったら、ほぼ一瞬で死滅するそうです。
では、コインランドリーの乾燥機温度はだいたい何度なのか
だいたい、70℃~80℃くらいとは聞いていましたが
実際どれくらいあるのか、測ってみましたよ
動かす前は約30℃くらいでしたが
運転開始後、1分程度で50℃を越えました
脱水した衣類がある程度乾く温度になるまでは、温度上昇もゆっくりです。
3分程度で、70℃近くまで上がってきました
温度計は排気温を測定しているので
バーナーに近い乾燥機上部はもう少し温度が高いのではないかと思います
このあたりで、ダニの瞬殺温度はキープしてますね。
その後、70℃前後をキープして
20分くらい連続乾燥していると、73℃くらいがたまに出るようになりました
衣類もほぼ乾いたと思われます
これくらい乾燥したら、衣類や布団の中にも十分温度が伝わり
ダニももう生きていけないと思います(*^_^*)
残り1分になると乾燥機はクールダウンに入ります
停止するころには、70℃以上あった温度が60℃近くまで下がってきました
このクールダウンは、当店では、残り1分になったら働く設定なので
100円づつお金を入れて乾き具合を見ていると
その都度残り1分になると、クールダウンが働いちゃうので
結果、乾燥時間が長くなっちゃうと思います。
ある程度乾燥時間に目星付けてまとめて数百円入れたほうが
早く乾いて、結果お得かも(^^ゞ
ただ衣類によって、はやく乾くものや縮み易いものもあるので
時々開けて、乾き具合を確認したほうがいい場合もあるので
どっちがいいかとは、いいづらいところもあります。
ここで、なぜ、クールダウンが必要か・・・
それは、乾燥機で乾かした衣類は熱を持ってますね
その熱いままの衣類をそのまま停止した乾燥機の中で放置すると
放置された衣類の山の中央に熱が集まっていくそうです
その熱が、熱くなりすぎたら発火することがあるそうで
それを少しでも防ぐためのクールダウンかな・・
と、私は思ってます(^^ゞ
ただ、そこに、燃えやすい化繊や、オイルが付いたタオルなどがあると
少々クールダウンしたくらいでは、まだ発火する恐れがありますよ
それが原因で、実際火事になったお店もあるそうです。
恐いですね、そうならないためにも
乾燥機で洗濯物は放置はしないように
早めに取りに来て頂くようお願いします。
乾燥機の上手な使い方
乾燥時間は温度と表面積でかわります。
温度は、ほぼ一定なので、表面積が多くなるほど早く乾くので
乾燥機に規定以上詰めすぎたら、極端に乾く時間が長くなります
目安は、丸い窓の半分くらいまでです。
そして、乾きやすいものから、先に出していく
そうすれば、残った衣料はさらに表面積が大きくなり乾きやすくなりますね
ふとんなどの大型の物は、ある程度乾燥したら
裏表をひっくりかえしたりすると、早く乾きますよ
縮み易い衣料は乾く前に出す
新品の綿製品などは特に縮み易いと思うので生乾きの状態で
ストレッチして、部屋干ししたら縮みにくいですよ
そしてくれぐれも、このマークのある洗濯物は
コインランドリーでの乾燥はNGですよ
あと、最近の乾燥機は、温度設定も付いているみたいですが
当店の乾燥機は、旧式のため温度設定は付いていません
ほぼ、70℃~80℃の温度でまわっているので
高温乾燥可能なもの以外はNGとなりますので
よろしくお願いします。
これよりCMです(^^ゞ
今回使った温度計はこれ
価格:2,592円 |
110℃まで測定できるので
乾燥機の温度確認に最適です。
冷蔵庫の温度確認もできますよ~