自分らしい、定番の服を決めて、服を選ばない生活を目指している、洗濯オヤジです。
先日、ゆめタウンで、流行に左右されなさそうな服を探し求めた結果
基本、白い綿シャツばかりを着ることに決めました(^◇^)
これでもう、服を買うときも悩むことはありません
今持ってる服が着れなくなっても、もう白の綿シャツしか買いませんよ~・・・たぶん(^^ゞ
でも、白の綿シャツにしたら、アイロンはちゃんとかけないとカッコ悪いですね
自分のシャツは、ちゃんと自分でアイロン掛けますよ(^◇^)
最近、ポロシャツとジャージばかり着てたので、アイロンかけるのは、烏陣太鼓の衣装くらいでしたが
ひさしぶりに、シャツのアイロンがけ、やってみます(*^_^*)
先日買ったばかりの綿シャツ
2Lなので、アイロン掛ける面積広いです(^^ゞ
オッサンでもできる、超簡単・ワイシャツのアイロンがけ講座
アイロンは中温です。
アイロンの目盛りを、木綿のところに合わせて
まずは、襟から
(アイロン掛ける順番は、人によっていろいろあるので、やりやすい方法でやればいいと思います。)
基本、細かいところを先にやって、後から広いところをやる方がいいみたいですよ
片手を添えて、襟をピンと引っ張って
スチームを効かせながら、シューっと行って
スチーム止めて帰ってくる・・・
しかし、最後まで帰ってきたらシワが襟の端っこにできちゃうので
私は両端から真ん中に向けて仕上げちゃいます。
襟が終わったら
ボタン周辺
を先にかけておきます。
ボタンを下にして
スチーム効かせてシューっと行って
スチーム止めて帰すだけ
アイロン台にボタンの跡がくっきり
反対のボタン穴のほうもついでにやっときます
次は袖口
ここも、端にシワが来ないように、仕上げは端から中に向けてアイロン掛けてます
袖口が綺麗になったら
袖全体をやります
袖の縫っている部分を折り目にするように決めて、全体をよく手でならして伸ばします。
下側の生地にも、たるみが無いようにするのがポイント
脇の折り目のほうからスチーム効かせてシューっと、袖口の手前まで行って
スチーム止めて元の場所まで帰します。
アイロンかかってない部分を同じように掛けて行きます。
袖口近くはちょっと込み入っているので
ひょいっと浮かせて、アイロンを当てるだけでOK
細かい部分が終わったら
背中部分
あれ、カメラのストラップが写っちゃった(^^ゞ
せっかくアイロン掛けた袖を背中の下にひかないように注意しましょう。
背中部分をやるときは、タックをどこまで付けるかを悩みます
このタイプは、タック5cmくらい付けとけばいいかな
タックをしっかりアイロン掛けた後で
背中全体(中心あたりをざっとしとけばOK)をアイロン掛け
背中部分が終わったら
前身頃のアイロン掛け
前身頃は、2段階で掛けます
まずはポケットから上あたりをアイロン掛けます
肩と袖のラインを合わせて、片手で伸ばしながら
襟との境界線もアイロンの先で、襟を立てるような気持ちで丁寧に掛けます
ポケットから下をやるときは、脇から下の縫い目のところを揃えて
スチーム出しながらシュッと行って、スチーム止めて戻ります。
この時も、片手を添えてシャツをピッと伸ばしてアイロン掛けましょう。
背中側も揃えてよく伸ばしておかないと
このようにシワになっちゃいます(^^ゞ
スチームと霧吹き使って、シワを分からないようにして・・
前身頃が全部終わったら
たたんで、完了!
お疲れさまでした。
洗濯オヤジは、この動画見て、アイロン掛けの練習しています。
ワイシャツのアイロン
〜家庭で出来る「超美服クリーニング」シリーズ〜